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| ウルル、カタ・ジュダ国立公園 |
ウルル、カタ・ジュダ国立公園には、オーストラリアで最も有名な二つの岩山が約30kmの距離をおいて横たわっています。
エアーズ・ロックの名で知られるウルル山は巨大な一枚岩で、オルガ山とも呼ばれるカタ・ジュダは、大小36の巨石群です。
その印象的な景観は、太古の地殻変動とその後の浸食・風化作用という自然現象の賜物です。
また、半砂漠帯の苛酷な環境に適応した動植物の生息地としても、この公園は重要な場所となっています。
公園内には、この岩山を聖地と崇める先住民、アボリジニの集落があります。
彼らがこの地に定住したのは、4万〜5万年前のこと。地球上で最も早く人間社会を形成した民族と言われ、今日もなお、過酷な環境下で伝統的な生活を維持する彼らの文化が貴重であることが認められ、文化遺産にも登録されたのです。 |
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