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| タスマニア原生地帯 |
オーストラリア大陸の南220kmの洋上に浮かぶタスマニア島は、オーストアリア本土とは異なる特異な自然景観、動植物相を特徴としています。
この島で見られる数々の氷河地形は、地球の進化のである氷河時代の価値ある記録と言えます。
また、太古から残る植物や、固有種を含むユニークな生態系をもつ動物は、タスマニアがかつてゴンドワナ大陸の一部だったことの証です。
巨大大陸はいまだに謎が多く、これらの動植物は、その謎やその後の大陸移動の解明にとっても、重要な手がかりになっています。
島内からは、少なくとも3万1000年前からこの地で暮らしていたと思われる先住民、タスマニア・アボリジニの遺物や岩面画が発見されています。
これは、氷河時代の人類の生活を知るうえで貴重な史料です。 |
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