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| オーストラリア中東部の多雨林 |
ブリスベ−ンからシドニーに至るオーストラリア中東部では、火山活動によって形成された山岳地域や、海岸沿いに、いくつもの国立公園や保護区からなる多雨林地域が点在しています。
一帯は亜熱帯、乾燥帯、温帯、寒帯と四つの気候帯に分かれ、ゴンドワナ大陸時代から在存するナンキョクブナなど太古の森林を残しています。
この地域の多雨林は、すでに4分の3が伐採されてしまいましたが、世界遺産に登録されたことで以後の破壊を免れ、カカドゥ国立公園を凌ぐほどの鳥類やコアラなど稀少動物の重要な棲息地になっています。
バリントン・トップス国立公園では、絶滅したと思われていたクチニセマウスも何例か目撃されています。 |
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