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| ツォディロの岩壁画 |
カラハリ砂漠のツォディロで発見された岩壁画は、現地の狩猟民族サン族によるもので、約10ku内に4500点以上が集中しています。
これは世界でも稀に見る高い密度で、10万年以上前から19世紀のものもある点が珍しいとされています。
さらに興味深いのは、色と画題の関係です。
赤い顔料の岩壁画にはサイやキリンなどの野生動物が多く、白い顔料では牛が多く描かれています。
シマウマはアウトラインで、ゾウはシルエットで、というように画題により描き方も異なり、幾何学文様や抽象化した人間の図も見られます。
どの絵がいつの時代のものかは判明していませんが、野生動物が最古のものと推測されています。 |
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