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| テルチの歴史地区 |
「モラヴィアの真珠」と称えられるテルチには、16世紀前半の美しい町並みが残っています。
12世紀に築かれた町は、1530年の大火災で焼失しました。
町の再建を決意した市長ザッカリアス・フォン・ノイハウスは、三角形の中央広場の周りの建物は、全てルネサンス様式と初期バロック様式にするよう規範を決め、建物正面のデザインは家主の自由裁量としたのでした。
市民たちが競って工夫を凝らした家を建て始めた結果、華やかで魅力的な町並みができあがりました。
アーチ状の入り口、さまざまな形の屋根、ロココ風の張り出し窓など。
ザッカリアス広場に面して整然と並ぶ、色とりどりのルネサンス様式やバロック様式の個性的な建物は、みな石造りです。
周囲に壁が築かれ、池も随所に設置され、テルチは美しいだけでなく、防火性の高い町に生まれ変わりました。
広場のバロック様式の泉のそばには、聖母マリアの柱像が町を守るように建っています。 |
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