| CONTENTS |
| 廬山(ろざん)国立公園 |
鬱蒼とした森林と瀑布、湖、断崖絶壁などが随所に見られる廬山は、古くより景勝地として知られた山で、秦の始皇帝をはじめ歴代皇帝が訪れたほか、李白や杜甫、白楽天など1500人もの詩人が4000首を超える山水詩を詠んだことでも名高いものがあります。
この山は、後漢時代の1世紀、いち早く仏教寺院が開かれた場所でもあり、10世紀末から12世紀初めには300近くの寺院が建ち並びました。
4世紀後半、名僧慧遠(えおん)が創建した、浄土教の発祥地である東林寺ほか、数多くの名刹が残っています。
また、19世紀後半から20世紀前半には、中国共産党高官の山荘が多く造られ、1959年、毛沢東が「廬山会議」を開いた場所としても知られています。 |
|
|
|