| CONTENTS |
| オモ川下流域 |
エチオピア南部を蛇行して流れるオモ川下流域には、人類と動物の化石を大量に含む岩石層があります。
ここでは1930年以降、現生人類の遠い祖先といわれるアウストラロピテクス・エチオピクスや、現代人の直接的な祖先ホモ・エレクトゥスなど、250万〜4万年前の猿人、及び原人の化石が多く発見されています。
とくに6種が知られているアウストラロピテクス属に関しては、そのほとんどがこの地で発見されています。
また、ホモ・エレクトゥスの祖である250万年前のホモ・ハビリスが、使用したとされる石器類も見つかっています。
これは、人類最古の手作業の証として、人類の進化における道しるべとなるものです。 |
|
|
|