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| シャルトルの大聖堂 |
13世紀のゴシック様式による大聖堂の代名詞ともいえる、この建物の建設が始まったのは1194年のこと。
身廊内の天井高36.5mを実現したゴシック様式特有の建築構造や、聖堂内外を装飾する大理石彫刻、高さ100mを超える尖塔を2基備えた西正面の美しさなどを特徴とし、アミアン、ランスの大聖堂をはじめとして、後のゴシック大聖堂に与えた影響の大きさは計り知れません。
さらに、この建物の価値を高めているのが建物の南、北西にあるバラ窓や、側壁に設けられた高窓にはめ込まれたステンドグラスの見事さです。
総面積2000uを超えるこれらの美しいステンドグラスは、12世紀から13世紀に造られたもので、保存状態のよさという点でもほかに類を見ません。
また、西正面の三つの扉口、「王の扉口」を飾る彫刻群は、19体の歴代国王像や天使像などで、ゴシック彫刻黎明期の傑作とされています。 |
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