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| ストラスブールの旧市街 |
ドイツ国境近く、フランス川支流、イル川の中州に築かれたストラスブールの旧市街、通称「大きな島」。
紀元前一世紀の古代ローマ帝国軍駐屯地を起源とするグランド・イルで、もっとも重要な建物は13世紀前半よりゴシック様式へ改築されたノートル・ダム大聖堂です。
壮大な規模のこの建物は堂内の「天使の柱」や、西正面のバラ窓に見られる彫刻の素晴らしさでも知られています。
15世紀前半に完成した高さ142mの尖塔は、後にケルンの大聖堂などに大きな影響を与えました。
それ以外に、16世紀末の木造建築で、フレスコ画と木彫装飾が有名なカメルゼルの家、16〜17世紀のハーフティンバー様式の家々が建ち並んでいる地区もあります。
さらに、宗教改革の舞台となり、モーツァルトが演奏したパイプオルガンが残るサン・トーマ教会堂、18世紀のロココ建築で大司教住宅のロアン邸などもあります。 |
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