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| ポツダムとベルリンの宮殿と庭園 |
ドイツ北東部の都市ポツダムと、隣接するベルリン南西部はハーフェル川や運河、湖に囲まれた風光明媚な土地です。
18世紀半ば、プロセイン王フリードリヒ2世(大王)によって、ポツダムにサンスーシ宮殿と庭園が建設されて以来、20世紀初頭に至るまで、この地一帯には歴代プロイセン王により次々と壮麗な庭園や宮殿が建設されていきました。
多様な建築様式により造られた、様々な規模の建造物群と庭園が一体となったこれらの景観が、プロイセン王国の繁栄を今に伝えています。
また、サンスーシ宮殿を設計した建築家ゲオルク・ヴェンツェスラウス・フォン・クノーベルスドルフや、庭園を手がけた造園家ペーター・ヨーゼフ・レネー、バーベツベルク宮殿を設計した建築家カール・フリードリヒ・シンケルなど、宮殿や庭園の造営には各時代を代表する芸術家たちが係わっています。
彼らは、イタリアやフランスなどの芸術潮流を巧みに取り入れつつ独自の世界を切り開き、その後の宮殿建築や庭園様式に大きな影響を及ぼしたのでした。 |
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