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| ティカル国立公園 |
グアテマラの北部、鬱蒼たるジャングルに覆われた遺跡ティカルは、マヤ文明の都市の中でも最大の規模を誇っています。
5基のピラミッド型の神殿がそびえる都市中心部とその周辺からは、3000以上の建造物が発見されているが、いまだ熱帯雨林に埋没したままの遺構も多く、全貌は明らかになっていません。
紀元前5世紀から後10世紀頃まで続いた都市は、コパンなど周辺都市との交易で繁栄しました。テオティワカンの影響を受け、宗教、科学、芸術面でも発展したティカルは、マヤ都市のなかで中心的存在だったのです。
また、遺跡周辺の熱帯雨林は、この半世紀の間に大々的に伐採が進められたために、保護する必要があると認められ、自然遺産としても登録されました。 |
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