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| コパンのマヤ遺跡 |
マヤ都市コパン遺跡からは、2万uの祭祀用大広場と4万uのアクロポリスを中心に4500以上の遺構が発見されています。
なかでも、建物跡や祭壇、石碑に刻まれた石造彫刻群は特筆に値します。風化が進んでいるものの、王や神宮、カメやジャガーなどの動物や神々をあらわしたものなど多彩な彫刻の数は、確認されただけで3万点以上もあります。
その数と芸術性は、他のマヤ都市と比べても群を抜いています。
通常、マヤ都市では、石灰岩を石材にしていましたが、コパンでは周辺で採れる軟らかな凝灰岩を彫刻に用いました。
その結果、繊細で立体的な表現が可能となり、マヤ芸術のなかでも価値の高い、この地、独特の芸術様式が築き上げられたのです。
またコパンは、マヤ文字が最も多く残された遺跡でもあります。 |
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