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| インドの山岳鉄道 |
インド東部の町ニュージャルパイグリと、茶葉生産地である高地のダージリン間を結ぶ、ダージリン・ヒマラヤ鉄道は、1879年、植民地化を進めていたイギリスによって敷設工事が始められた山岳鉄道です。
標高差2050mを登坂する鉄道の敷設は困難を極め、小さな車両とジグザグに蛇行する路線を多用する技術によって、1881年、ようやく完成しました。
一方、標高差1877mを登るニルギリ山岳鉄道は、1891年に着工し、1908年に完成しました。
イギリス領時代のインドの経済発展に大きく貢献し、世界の山岳鉄道の先駆けとなった二つの鉄道は、とりわけ風光明媚な場所を走る現役の蒸気機関車路線としても広く知られています。
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