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| ペルセポリス |
ペルセポリスは、紀元前6世紀に古代オリエント世界を初めて統一した、アケメネス朝ペルシアの聖都と言われるところです。
長辺約455m、短辺約300mの大基壇の上に宮殿や王妃の居室、宝物庫などが建ち並んだ都は、当時のペルシア王の権威と帝国の栄華をもっとも明瞭に伝える優れた遺構です。
直角をモチーフに4角形で設計された建築群、生活用水を確保するためのカナート、壁に施された独特の浮き彫り、高さ約20mの石柱、柱頭などに見られる動物の彫像、これらすべてがオリエント文明が一つの頂点を迎えたことを示しています。
特に随所で見られる浮き彫りは、帝国の歴代王が、どのように統治を行ったのかを物語る貴重な資料になっています。 |
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