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| ヴィチェンツァ市街 |
パッラーディオは、北イタリアの都市ヴィチェンツァで活躍したルネサンス後期の建築家です。
彼の建築は「パッラーディオ様式」と呼ばれ、古代ローマの建築をモデルとした古典主義的様式です。
柱廊や破風、ドームなどの諸要素を世俗建築に初めて採用したものとして、ヨーロッパだけでなく18世紀にはアメリカにも波及しました。
市議会議長のパラッツォ・デッラ・ラジョーネやオリンピコ劇場、郊外の別荘ラ・ロトンダなど新築物件のほか、既存の大聖堂や修道院の増改築も含め、ヴィチェンツァには彼の手による公的・私的建築が26も残っています。
この町は、都市全体の構想や道路の計画が一人の建築家の手に委ねられた、世界唯一のものです。 |
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