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| ジェンネの旧市街 |
ジェンネの町は、13世紀末頃から水運の拠点として発展、14〜16世紀に最盛期を迎えました。
1300年頃に最初のモスクが建設されると、イスラム教普及の中心地としても繁栄しました。
日干しレンガの家が並ぶ町の中央には、大モスクがそびえています。
これは、この町最古のモスクを20世紀初期に再建したものです。
約150m四方の敷地に築かれた高さ約20mのモスクは、ヤシ材で骨組みを作り、日干しレンガを積み上げ、表面を泥で塗り固めて仕上げました。
この「スーダン様式」で造られたモスクは雨季になると壁に塗った泥が流れ、補修工事が必要になります。
年に一度、ジェンネの人々が心を一つにして行うモスクの化粧直しは、神聖な宗教儀式なのです。 |
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