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| バンディアガラの断崖 |
ニジェール川流域のバンディアガラの断崖には、独自の神話をもつドゴン族が今も暮らしています。
ドゴン族は、14世紀初頭、戦いやイスラム化から逃れるためにこの地に移り住んだのです。
断崖にへばりつくように築かれた集落は、頭を北に向けて横たわる人間の形に建物が配置されています。
これは独自の天地創造の神話に基づくもので、頭にあたる村の北方には「ドグナ」と呼ばれる集会所が、南端には二つの社、両手にあたる東西には円形の家があり、
床は大地、屋根は空を意味し、入り口の扉には神や祖先をあらわす彫刻が施されています。
25万人のドゴン族が他宗教に影響されず、今日まで伝統文化を受け継いでいることに大きな価値があります。 |
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