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| パレンケの古代都市と国立公園 |
マヤ文明の都市国家パレンケは、4世紀頃、メキシコ南東部の熱帯雨林を囲む盆地に築かれました。
現在、面積約8kuの都市遺跡には、高さ15mの塔をもつ宮殿を中心に、碑文の神殿などのピラミッド群や、球戯場ほか数々の石造の建造物が残っています。
また良好な状態で保存された浮き彫りや碑文が数多くあり、10世紀末に異民族の侵入により滅亡するまでのパレンケの歴史や文化、さらにマヤ文明の各都市間での活発な交流が明らかになっています。
1952年には、碑文の神殿地下からパカル王の墓所が発掘され、それまでの「中部アメリカのピラミッドは神殿であり、墓所としての機能はない」と言われていた通説を覆しました。 |
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