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| グアナフアト |
グアナフアトは、岩山に囲まれた狭い土地に建物が密集する街です。1548年の銀鉱脈発見を機に1557年に創設された町は、18世紀には全世界の銀の産出量の25%を占めるほどの富で潤い、人口は10万人に達し町は無計画に増幅して行きました。
巨万の富を享受した人々は競うようにして豪邸を建て、鉱山主はこぞって寄進し、バレンシアーナ聖堂に代表される聖堂を次々と建造したのでした。
過剰なほどの装飾を施したバロック様式や、新古典主義様式の建物がひしめきあうなかを、狭い道が縫うように走っています。
また、この町は、メキシコ独立運動で反乱軍側が初めて勝利した場所でもあり、当時スペイン人の富豪が立てこもった穀物倉庫アロンディガなど、歴史的に重要な建造物も残っています。
銀ブームが過ぎた現在は、1732年に創設されたグアナフアト大学が中心となり、メキシコ最大の学芸都市として栄ています。 |
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