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| アラビアオリックス保護区 |
砂漠地帯に位置に、世界的に貴重なアラビアオリックスを保護していました。
第二次世界大戦以降に狩猟の対象になったこの動物は、1972年に最後の一頭が射殺されて野生種は絶滅しました。
その後、政府はアメリカで飼育されていた10頭を譲り受け、保護政策を開始し、300頭まで増加しました。
しかし、1996年には450頭いたアラビアオリックスも近年では65頭にまで激減し、ついに、つがいは4組ほどになっててしまった為、ユネスコは2007年、世界遺産からの登録を抹消することを決めたのです。
これは、世界遺産の制度ができて以来、35年間のうち初めてのことです。アラビアオリックスが激減した原因は、密猟と生息環境の悪化と言われています。
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