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| マチュ・ピチュ |
アンデス山中、標高2400mの峰の頂上部に位置する都市遺跡です。
インカ帝国時代の15世紀半ばに築かれ、100年ほどで放棄された都市で、通路や水路が巡らされた住居跡、神殿、大広場、段々畑、墓地などがそのまま残されています。
16世紀、現在のコロンビアからチリ中部まで支配したインカ帝国は、各地に都市を築きましたが、1533年に帝国を滅亡に追い込んだスペイン人により徹底的に破壊されたため、そのほとんどが往時の姿をとどめていません。
そのため、この廃墟はインカ時代の都市構造を知るうえで貴重なものと言えます。
また、この遺跡を囲むアンデスの山々は、アンデスイワドリ、コンドルやネコ科のオセロットなどが棲息する豊かな自然の宝庫でもあるのです。 |
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