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| リマ |
アルマス広場(正式名称マヨール広場)を中心に碁盤目状に道路が配された町並みは、1535年にピサロがスペインの首都マドリードをモデルに築いたものです。
南アメリカ大陸で収集した財宝をスペインへ運ぶために、交通の便が良い太平洋沿岸のこの地を選んだのでした。
建都の9年後には、ペルー副王領の主都になり、スペインの植民地支配が終わる19世紀初めまでその中心地として栄えました。
頻発する地震によって、何度も崩壊した聖堂や邸宅には、そのたびに新大陸中からもたらされた巨万の富が投入され、修復されました。
アルマス広場周辺の限られた区域には、建都とともに着工された大聖堂、1574年建造のサン・フランシスコ修道院といった宗教建造物や、18世紀頃この地で盛んに造られた木製のバルコニーを備えた、スペイン人貴族の邸宅トーレ・タグレ邸など、歴史的な石造建造物が残されています。 |
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