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| チャビン・デ・ワンタル遺跡 |
二つの川が合流する谷間に位置するチャビン・デ・ワンタル遺跡です。
半地下式の円形広場を囲むように石造建築の遺構が残っています。
紀元前10〜前5世紀建造のU字形の旧神殿と、3000人以上がこの周辺に住んでいたとされる最盛期の、前4〜前2世紀に建てられた新神殿が遺跡の中心を占めています。
旧神殿には複雑に入り組んだ地下道が走り、地下中央部には、高さ4.5mの石造「ランソン像」が発見されました。
ジャガーやヘビなどの動物が信仰されたこの地では、それら神の姿を描いた祭祀用の土器や、動物神の頭部石造などが出土しています。
同様の文様の出土品は、この時代の中央アンデス各地で見られ、広範囲で文化的共通性をもっていたとされています。 |
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