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| ガダーミスの旧市街 |
サハラ砂漠のオアシス都市ガダーミスの旧市街には、日干しレンガの家屋群が残っています。
旧市街は全長7kmの城壁で囲まれ、家屋の多くは2階建てもしくはそれ以上のものです。
石灰が塗られた簡素な外壁に対し、室内は象嵌、石膏の浮き彫り、アラベスクなどの装飾で満たされ、北アフリカの伝統的なマグレブ美術の影響が見られます。
どの家も2階テラスの通路は女性用、階下のアーケード状の通路は男性用でした。
町は紀元前8世紀頃から交易で栄えていましたが、オアシスの水が涸れ、1983年に新市街ができると、住民たちは新市街に移住しました。
現在は避暑地として使用されていますが、家屋の傷みは激しく、修復作業が待たれます。 |
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