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| 西カフカス山脈 |
黒海とカスピ海に挟まれた大カフカス山脈の西端を占める西カフカス山脈には、約3520kuにわたるヨーロッパ最大の原生林が広がっています。
氷河時代の名残が随所に見られ、湖、滝、湿地、洞穴、氷河などが織り成す、変化に富む景観を形成しています。
また、地質学的にも変化に富んだ土壌が、1580種もの多様な植物を育み、高山地帯だけでも967種の植物が生育し、その3分の1が固有種です。
この、世界的にも注目される植物の多様性と、人を寄せつけない自然から、一帯は野生動物の楽園と呼ばれ、ヨーロッパバイソンの山岳亜種などの絶滅危惧種をはじめ、
60種の哺乳類、246種の鳥類、2500種の昆虫が棲息しています。 |
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