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| ゲベル・バルカルとナパタ地域の遺跡群 |
スーダン北部のナイル川流域には、約60kmの長さにわたり古代遺跡が点在しています。
紀元前900〜後350年に栄えたクシュ王国時代のもので、ヌビア遺跡の一部を構成すると考えられています。
遺跡は石造りの神殿、土や日干しレンガでできた宮殿、墓所などからなっています。
神殿の中で最大の建物は総面積46m×160mの規模で、古代エジプトの主神アメン神に捧げられたもので、現在でもその土地の人々にとっては聖地です。
また、多様な形態の墓がある墓所では、地下に埋葬室を備えた高さ最大30mのピラミッドも点在し、いずれも記念碑的性格をもっていたと推測されています。 |
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