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| 聖地キャンディ |
スリランカは、国民の7割を仏教徒が占めています。
山々に囲まれた中央高地に位置するキャンディは、2000年以上続いたシンハラ朝最後の首都であり、1592年の遷都から11年後、首都以上の重要性をもつことになって現在に至っています。
歴代王家が守り抜いてきた仏歯を祀るダラダーマーリガーワ寺院(仏歯寺)が、キャンディ湖のほとりに建立されたからです。
中心となる仏歯堂には聖室が設けられ、仏歯はその内部の仏塔を象った黄金の舎利容器に納められました。以後、この地は敬虔な仏教徒の聖地となりました。
イギリスの完全植民地支配の下、1815年に滅亡するまで寺院は信仰心篤い王家に守り抜かれ、現在は仏教像団によって管理されています。
多くの寺院群が点在するこの町では、毎年エサラ・ペラヘラという仏歯の祭りが行われ、仏教徒や観光客でにぎわいます。 |
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