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| サン・ジョルジオ山 |
サン・ジョルジオ山は、スイスとイタリアの国境付近に位置するルガーノ湖の南にそびえています。
ピラミッド形をした標高1096mの山は化石の宝庫であり、約150年間で1万点以上の化石が、良好な状態で発見されています。
これらの化石は、主に約2億4800万〜2億1300万年前の三畳紀のものです。
脊椎動物や海生爬虫類、海洋生物など種類も多岐にわたり、体長6mの骨格をもつ生物や、現在では絶滅した魚竜類の化石も含まれています。
なかでも首の長さが3mに達する魚竜タニストロフェウスの化石は、ほかの地域では見られません。
この地で発見された化石は種類や数のみならず、稀少性でも世界に例がない貴重なものです。 |
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