| CONTENTS |
| タオスの先住民集落 |
チャコ・キャニオンの集落が滅び、離散したアナサジ族の一部が、13世紀、リオ・グランデ川流域のタオスに定住し、築いたのがこの集落です。
今も先住民が暮らすサン・ジェロニモ・デ・タオスの町には、中央広場を横切るタオス川の両岸に、「北の家」「南の家」と呼ばれる二つの集合住宅が残っています。
建物はどれも日干しレンガの壁を泥で塗り固めて造られたものです。
さまざまな大きさの四角い小家屋が、テラス状に4〜5層にわたって積み上げられたもので、地下に三つの「キヴァ」が設けられています。
タオスには1350年頃の建物も保存状態よく残されており、現在も人が住む住宅としては、アメリカ南西部でも最古の貴重な建築例です。 |
|
|
|