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| プエルト・リコのサン・フアン |
プエルト・リコ島は大航海時代、中南米を植民地としたスペインが、金銀を本国へ送る際の中継点とした島です。
現在の首都サン・フアンには、堅固な要塞が複数造られました。
1530年にラ・フォルタレサ、39年にはエル・モロ要塞の建設が始まり、18世紀後半には11万uの広さをもつサン・クリストバル要塞が完成しました。
これらの要塞は高さ15mの城壁で結ばれ、現在の歴史地区を取り囲んでいます。城壁内には、パステルカラーの壁、錬鉄製の窓枠、バルコニーなどをもつスペイン風の家々が並んでいます。
とりわけ1532年に後期ゴシック様式で建てられたサン・ホセ聖堂や、ゴシックとネオ・バロック様式が混在するサン・フアン大聖堂に植民地時代の面影が色濃く残っています。
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